映画は誰とみる　～翠光堂仏壇店～

TVの情報番組で知ったのですが、映画を一人で観に行く人が多いそうです。

私の知人２人はその方が、じっくり鑑賞出来ていいそうです。

わたしの場合、家族３人でいきます。映画の感想言い合ったり、ツッコミしたり、

映画を観た後のランチまでが映画の楽しみに含まれています。

思い立ってこの間１人で「コードブルー」を観に行ってみました。

ドクターヘリの若き仲間たちのお話。

その日は、ちょうどレディース・ディで女の人ばかりでした。

隣からも後ろからも、すすり泣きが聞こえてきます。TVドラマの映画版ですが、１０年前から、1話も欠かさず見ている私にとっても、５人の成長がよく描かれていました。

救助シーンはもっと長くしても良かったのではと思いました。

山P演じる藍沢耕作が、「家族といえる人は、俺にはいないけど、信頼できる大切な仲間がいる。俺には、お前たちが家族だ。」山Pがカッコイイ泣ける映画でした。

そして、この間観たのが正反対の「銀魂2」です。アニメの実写版なので、ただただギャグに徹したパロディ映画です。ただ、後半のアクション・シーンはすごい！

有名な俳優さんが、真面目に演技しているのが、おかしい。ツッコミだらけ。

勘九郎さんがよくオファーを受けたこと。（笑）（笑）の映画です。

単純に楽しめるけど、賛否両論ってとこかな。隣は、１人で来た女の子でした。