映画「天気の子」　～翠光堂仏壇店～

こんにちは。翠光堂の髙橋です。

映画「天気の子」を観てきました。

映像はとても綺麗で、音楽とのシンクロ率も高く、ストーリーも面白かったです。

先に行った先輩も言うていましたが（→ブログ）若い子達にはギュンギュンささったみたいで、隣のJKはわんわん泣いていました。

劇中に「お盆」が描かれています。とても短い時間で前作「君の名は」の主人公がゲスト出演する場面でもあるので見逃しがちかもしれませんが、実は仏壇まわりやお盆行事に関してしっかりと描かれています。

ヒロインが冒頭で倒れていた鳥居の下にもナスときゅうりで作った精霊牛馬があったり、花火の日を晴れにしたり、「お盆」というのが一つのキーワードになっている様な気がしました。

因みに、作中ではずっと雨が降っていました。現実世界では元々雨は降っていなかったのですが、映画館を出て（あ、止んでる。よかった。）みたいに感じました。僕だけかな？(笑)