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お仏壇の電気をLED化 ~翠光堂仏壇店(大阪)~

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こんにちは。翠光堂です。

このお盆前の時期、お仏壇内の照明についてお問い合わせを多く頂戴します。少しいつもよりお掃除をしっかりされる機会でもあるので、故障に気づかれたり、何かの拍子に点かなくなったという事が多いです。

伝統型のお仏壇には、灯篭という天井からぶら下がっている照明があります。

内部配線には、小さな電球「ナツメ球」という蛍光灯のシーリング時代に使用されていた電球が使われています。

現在は電線も細い「LED」が使用されています。

LEDは、消費電力が低く、熱を持ちにくく、長持ちという大きなメリットがあります。

電球タイプを長くご利用の場合、電球がハマっているソケットのプラスチック部分がボロボロになり、金属部分が露呈してきます。次いで電線が次第に固くなってきます。固くなった電線は折れる事もあり、断線の原因となり漏電の恐れもあります。

長くお仏壇をお祀りの方は、少し内部をのぞき込んで、灯篭の具合も見てみて下さい。

LED交換ポップ

 

灯籠入替1 Print

配線の交換と同時に、灯篭やリン灯などの吊物の交換や修理も一緒にお考え下さい。ぶら下がっている仏具が綺麗になると、お仏壇が明るくなり、気持ちも晴れやかになりますよ!

その他、スポットライト、置き灯篭、電気ローソク、LEDテープライトなどの施工も承っております。一度ご相談ください。