こんにちは。翠光堂です。
大阪フェスティバルホールでのトークイベント「兵動大樹のおしゃべり大好き。46」に行ってきました。
フェスティバルホールという、格式高いコンサートホールで、お笑い芸人さんが一人で笑かすなんて、他でやってる人いるんかな?
このフェスティバルホールでの会は、いつもオープニングが豪華。一回目は、ジャズバンドの生演奏。二回目は、島田珠代姐さん。三回目の今回も、当然期待していました。
藤田にいさんの前説から一笑い。急に寸劇に入り、緞帳が開くとなんと新喜劇開始。谷川由梨さん出てきて、内場さんが出てきた時は更にテンション上がった。今別府さんがモノマネする兵動さんがわがまま言うて「オープニングはマッキー(槇原敬之さん)の「どんなときも」じゃないとイヤや!」「ほんで、生歌唱じゃないとイヤや!」
…この辺から、客席ザワザワ。みんなソワソワ。関西人ならわかる、この空気感は、もしかしたらフリなのかもしれない。。。もしかして。。。
暗転になり爆音で掛かった音楽は「世界に一つだけの花」えっえっって、みんななって、明転したら、マッキーご本人登場で生歌唱!!!!!!フェスティバルホールの2,700人が一気にボルテージマックス。曲のアウトロで全員手を上げ左右に振り「ラララら~♪」の大合唱。(もうフィナーレやん)って、ほとんどの人が思っていたはずw
続いて「どんなときも」も熱唱!曲をバックに兵動さん登場!本日の主役登場で、もうこの上無いと思ってたボルテージが振り切って、凄いスターに送るかの如く歓声がホールに響いてました。
大仕掛けのサプライズのお陰で、ホクホクにあったまった会場は、兵動さんのトークで終始ゲラゲラ笑いが絶えませんでした。オープニングの感動もしっかり塗り替えて、ほんまおもろかった~。よおわろた~。