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月別アーカイブ: 2017年3月

芭蕉堂 笑來美餅(わらび餅) ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。茨木店の髙橋です。

久しぶりに梅田の阪急百貨店へ。地下一階でお買い物。

この時期に、ここに行く理由は、あれです。男性の皆様、ご苦労様です。

綺麗なケーキや、美しい和菓子、よだれが溢れ出る総菜コーナーを散策。

その中に「本日限定 わらび餅」を発見。「芭蕉堂」の「笑來美餅」

人で少しむっとしたデパ地下で、涼を求める者にはオアシスの様に感じます。

飛ぶように売れていたので思わず並んでしまいました。

もっちり感とさっくり感の良いとこ取りの絶妙な食感。

黒豆きな粉の香ばしい香り。つるんとした喉越し。美味しい!

まだ肌寒いこの時期に食べるのもまた贅沢感があっていいです。

因みに、大阪で店舗展開されている様です。

菓匠 芭蕉堂

現代仏壇 エリカ ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。茨木店の髙橋です。

今回は現代仏壇をご紹介します。

「エリカ」

導管の大きなレッドオークの木目を縦に走らせ、キリリと全体を引き締めています。

そのおかげでサイズは大型タイプですが、スマートな印象があります。

やわらかな色合いで、どんなお部屋にもマッチしそうです。

内部空間もたっぷりあるので、お位牌を沢山安置したり、

お花やお供え物を沢山置いても手狭になりません。

※仏具は別売りです。

商品詳細→クリック

 

この商品は、既にメーカーでの製造を終了しているお仏壇です。

茨木店では、こちらを特別価格にてご案内中です。

お早めにお問合せ下さい。

翠光堂茨木店 0120-699-510

茨木店 伝統型大特価中! ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。茨木店の髙橋です。

茨木店は春に現代仏壇、家具調仏壇専門店として商品ラインナップを一新します。

そこで、茨木店限定で「伝統型売尽しセール」を行っております。

唐木仏壇と金仏壇の伝統的なお仏壇が大特価です。

今、ここでしか出来ない大特価です。

こんな特設コーナーで展示しておりますので、すぐにご覧いただけます。

ただ、既にこの中の二基はご成約を頂いております。

お早めにご来店下さい!!!

また新しい現代仏壇、家具調仏壇もどんどん入荷しております。

インターネットの画像だけでは伝えきれないフォルムや質感を確かめに来てください。

仏事知識も商品知識も豊富なスタッフが、お客様に合うお仏壇を全力で探します。

もちろん翠光堂は全品信頼の高い国産商品ばかりです。

お仏壇や仏具を綺麗にリフォームなさいませんか。 ~翠光堂仏壇店~

お仏壇のお修理キャンペーンを実施中です。

お気軽にお問い合わせ下さいませ。

翠光堂(すいこうどう)仏壇店  ☎ 0120-577-510

梅園と地元 ~翠光堂仏壇店~

こんにちは、茨木店です。毎年恒例になっている梅園を見に行ってきました。

いつもは京都まで行くのですが、天気が悪い日が多く今年は地元にしようということで以前住んでいた所の近くの意加美(おかみ)神社にしました。変わった名前ですがご祭神が高龗神(たかおかみのかみ)という川の神様で淀川を護るためにお祀りしたそうです。淀川を見渡せる万年寺山の頂上にあります。

中学の時に枚方市に転校し、最初はこの長い階段を上って神社の前を横切り通学していました。今から思うと、よくこんな大変な道を通っていたなと思います。

梅園は階段を上りきった先の少し開けた所にあります。小規模ですが約100本もの梅が植えてあり、この時は七分咲きぐらい。ひとつの木に赤と白の花が咲く「源平咲き分け」があり可愛らしかったです。穴場なので地元の人しか見当たらず、静かに鑑賞するにはちょうど良い所でした。

神社に参拝した後、梅園に戻り向かい側にある「御茶屋御殿跡」に。昔、枚方城のお姫様のために豊臣秀吉が茶の湯をたしなむ御殿をここに造ったそうで、今は展望公園になっています。ここから淀川や高槻市がよく見渡せます。また同じ場所には万年寺山古墳があり、石棺が出土した目印と説明書があります。古墳時代前期のものと推定されてますが、当初から盛り土はなくすでに全壊状態で発見されていて、一部の副葬品と石棺を残すのみだったそうです。古墳ファンとしてはなんてもったいないことを、と歯噛みしてしまいます。

ここの近くに住んでいた時は正直、神社には興味なく引越の際にご挨拶しにきたぐらいで初詣にも行ってませんでした。それが何年ぶりかに訪れてみて、市の整備が進んでいることもあってこの周辺に再び興味が湧いてきました。お花を見るついでに地元の古い歴史を見直してみるのも良いかもしれません。

 

春のおとずれ ~翠光堂仏壇店~

こんにちは。茨木店の髙橋です。

この週末に快晴が続き、日中暖かく、春がすぐそこまで来ている様でした。

茨木店の反対側は、「高瀬川せせらぎのプロムナード」と名前がついていて、

安威川に続く高瀬川に沿い歩道が整備されています。

そこに、二匹のカモが水浴びをしていました。

お客様のお宅では、庭の木に「ヒヨドリ」が寄り道をしていました。

Sprin has com!

お仏壇と供養について。 ~翠光堂仏壇店~

お仏壇には、漆塗りに金箔を施した金仏壇、伝統的な唐木仏壇、洋間に合わせた家具調仏壇などがあります。

『金仏壇』 お仏壇の中でもっとも豪華で、その名の通り金をふんだんに使用しています。

『唐木仏壇』 唐木とは紫檀・黒檀・鉄刀木などの中国やインドネシア等の国々から輸入される木材を指します。欅・桜などの日本材を使用したお仏壇は【銘木仏壇】と呼ばれますが、金仏壇とは異なる、木の風合いのお仏壇という意味合いから、日本材を使用するお仏壇も唐木仏壇と総称しています。

『家具調仏壇』 家具のような雰囲気で洋間にもマッチするお仏壇です。比較的明るい色を中心とした品揃えで最近急速に普及しています。

『上置仏壇』 省スペースを目的としたお仏壇です。大きな仏間がない家や、洋風の部屋にお仏壇を安置したいとお考えのお客様におすすめしています。

【供養】という言葉には、”人”共”養”という文字が入っています。仏様やご先祖様に手を合わせているうちにこの世を生きる私達の心が養われ、成長していくことを意味しているように思います。

『お仏壇を仏様やご先祖様と向き合える、かけがえのない大切な場所にしていただきたい。』

翠光堂のお仏壇は、熟練の職人によって一基一基 丹念に想いを込め、造り上げられています。

お仏壇の役割について。 ~翠光堂仏壇店~

お仏壇のあるご家庭では、毎日ご仏前で手を合わせます。

お仏壇とは何のためにあるのでしょうか。

お仏壇は忙しなく過ぎていく日常の中で、故人の方やご先祖様を偲んだり、

ゆっくりと対話出来る貴重な時間を作ってくれます。

日々の良かったこと、困ったことなどを報告したり、

『いつも見守っていただいてありがとうございます。』 と感謝の気持ちを持って

お仏壇の前で手を合わせると、心がすーっと穏やかになることもあります。

『見守ってくれる』という意識は、生きていく上で大きな支えとなり、勇気を与えてくれます。

家族の絆が弱まってきている現代社会では、家族全員でお仏壇の前で手を合わせることは、

家族の気持ちをひとつにする大切な時間でもあります。

仏様を拝み、祖先を偲ぶということは、自己確認であり、累々に及ぶ命の確認でもあります。

過去・現在・未来にわたって自分自身を位置づけ、

冷静に広い視野で物事を判断できるようになるでしょう。

心をやさしく豊かにしてくれるお仏壇とは、私たちにとても大切で必要な存在です。

お仏壇のお買い換えについて。 ~翠光堂仏壇店~

お仏壇のお買い換えには仏様やご先祖様のお家を新しくしてさし上げるという意味があります。

お仏壇の新調はとても良いこととされています。

新調されるということは、仏様・ご先祖様への『感謝の気持ち』や『供養のこころ』の

現れです。

お仏壇を安置したいと思われたときが最良の時とされています。

桜をイメージしたお線香です。 ~翠光堂仏壇店~

これからの季節にこちらのお線香をおすすめします。

『桜月季』(おうげつき)

“桜”をイメージしたほんのり甘い香りから、春の温もりを感じて頂けるやさしい香りのお線香です。

けむりの少ないお線香です。

普段用・贈答用 各種ございます。