月別アーカイブ: 2024年6月

こんにちは。翠光堂です。

暑くなってくると、必ず持ち歩く様になるのが「ハンディファン」手持ちの扇風機です。愛用の首掛けタイプが、充電池の劣化が大きく、そろそろ買い替え時かな～と思っていた先日、梅田のヨドバシカメラを徘徊中、出会ってしまいました。

ヨドバシのオリジナルブランド商品。

掃除機で有名な某メーカーのドライヤーみたいな形。謳い文句の通りの大風量。100段階も要るか？と思いますが、風量調整の幅が大きくあります。タイプCでの充電も嬉しい。ファン部の真ん中にある冷却プレート、ONにすると風が涼しい。

とてもコンパクトで、片手にすっぽり。手が要る時もポケットに入れられるサイズです。これ、結構大事で、頭でっかちだと持ち手をポケットにいれるんですが、頭が大きいのですぐにスルっと落ちちゃうんです。小さなカバンで出かける時にも、入れる事を考慮するとカバンの大きさをワンサイズ上げないとダメだったり。これなら財布、携帯、鍵、ファンで、一番小さいカバンにも入りました。

グレーのカラーが、おじさんが持っても違和感ない。他の製品は、白やパステルカラーの製品が多いんですが、ぽく無いこういう色の方が、僕らは持ちやすい。

一つ難を言うと、少し音が大きい気もします。電車で使うとウィーンというモーター音が、人によっては耳障りかも。でもすんません、もう手放せません。

今夏の頼もしい相棒になってくれそうです。

こんにちは。翠光堂です。

今年は梅雨らしく、連日雨が続いていますね。僕はいつもスニーカーで通勤しているのですが、雨の日はこれに履き替えています。

ワークマン「ファイングリップレイン」

見た目、普通のキャンパススニーカーの様にみえますが、表面は合成皮革製。マットな仕上げなので、ビニール感はあまり感じません。ベロとアッパーが一体化しているので、隙間がありません。4㎝の水深まで大丈夫だそう。裏面は滑りにくい加工なので、これも安心。濡れた階段なんかも、かなりグリップ良いです。いつもはアッパーがメッシュ生地のスニーカーなので、それに比べると蒸れるかな？と思ってたんですが、先日プライベートで一日履いてましたが、あまり気になりませんでした。

これは、予備にもう一足買っても良いな～、みんなにおすすめしたいな～…とネットショップを覗いたら、売り切れていましたｗ流石、梅雨に本領発揮アイテム。

こんにちは。翠光堂です。

お盆のお供えにも選びやすい商品を新入荷！

カメヤマ「名香　月の花　桐箱　12種入」

四季のうつろいを感じる、季節ごとの花の香りのご進物。
1月から「蝋梅」「白梅」「沈丁花」「しだれ桜」「藤」「梔子」「百合」「桔梗」「金木犀」「秋桜」「椿」「水仙」と12カ月の花の香りがお線香でお楽しみいただけます。

白地に優しいタッチで描かれた12種類のお花のパッケージ。使いやすい量がそれぞれに入って、桐箱におさめました。価格は税込5,500円。大切な方へのお供えに最適です。

カメヤマ「供華灯　いろはあかりS（蓮／鉄線）」

お盆や年回忌法要など仏壇まわりの飾りつけに最適。柄が表裏２種類あるので、
日常使いもできるハイブリッド仕様です。

コンパクトなので、リビング供養などの小さい仏壇にもぴったりのサイズ。
電池式のため電源コードがなく、置き場所に困りません。

故人様やご先祖様をお迎えする時は、なるべく灯りをともしておきたいですが、本物のローソクを灯し続けるのは、現代の生活や居住環境にはあまり向きません。LEDで灯した灯りはゆらゆらとゆらめきます。価格は税込5,500円。あなたの想いと共にお送りください。

こんにちは。翠光堂です。

ネットフリックスをザッピング中に、何となく見始めた「ブラックペアン」

日本の医療問題をエンターテイメントを通して提起する海堂尊氏の小説が原作。主演は嵐のニノ。今や主役級の俳優さんや歌舞伎やお笑いやら、様々なジャンルの人が出演されているストーリーも出演者も分厚いドラマ。

ニノ演じる天才的な技術を持った海堂が、大学病院という大きな組織で、教授や最新技術と闘い、自分の信念を貫いていく…といった感じのお話。海堂は「悪魔」と揶揄される存在で、悪役っぽい感じがまた良い。ニノ演技も凄い。

面白くて、いつもの就寝時間をオーバーしても観ていました。

そして、シリーズ２作目が7/7から始まる。楽しみ～。日曜の夜は、早く家に帰ろう。

こんにちは。翠光堂です。

前々から行く機会をうかがっていた大阪環状線弁天町駅からすぐの温浴施設「空庭温泉OSAKA BAY TOWER」に行ってきました。

大きな温泉、岩盤浴が楽しめて、広い中庭や江戸時代なんかをイメージしたアミューズメントと飲食店の雰囲気ある通り、館内には浴衣が用意されていて、一日のんびり楽しめる施設です。

岩盤浴でいっぱい汗かいて、中庭でくつろいで、ソフトクリーム食べて、大きなお風呂と、またドライサウナで整って、いっぱいデトックスしてきました。

お客さんのほとんどは外国人観光客の方々。浴衣も上手に着こなし、楽しんでおられました。受付スタッフさんも外国人の方が多く、多言語に対応されていました。観光で来ても安心ですね。

館内はとても広く、なぜ？という様な動線の部分もありました。僕らでもわかりにくいのに、観光客の方々はストレスなく過ごせたのかな？？というのは少し気になりました。

とにかくアクセスも良く、広いスペースで、浴衣でのんびり一日過ごせるステキな施設でした。

こんにちは。翠光堂です。

一昨日、映画「ディア・ファミリー」を観たという感想ブログを書きました。実は、大泉洋さんがテレビで映画のエピソードを声を詰まらせながら語り、後ろで菅野美穂さんが号泣されていた場面を、SNSの切り抜きでみて、映画を観に行く事を決めました。

改めて、そのテレビ番組の事を振り返って調べてみると、「王様のブランチ」に映画宣伝の為、大泉洋さんと菅野美穂さんが出演。公開初日を迎えた日、物語のモデルになった実際のご家族が映画を鑑賞され、大泉さん達に語った言葉を紹介。

ご家族の末っ子で、佳美さんに一番甘えていた三女の方から「ホントにこの映画ができて良かった。私の中で今までお姉ちゃんの想い出を閉じ込めていた」と語られたそう。
そして、「この映画を通して改めて、お姉ちゃんのことをもう一回、自分で考えることが出来た。やっと死を乗り越えた気がします」

改めて、これを見て泣きました( ；∀；)

職種柄、身近な人の死を受け入れたり、乗り越えたり、そういった場面に居させていただく事が多いのですが、故人の事を考えるとか想うという時間を持つことはとても大切なのかなと感じます。その方への想いに蓋をしたり、すぐ見えない場所にどかせてしまうと、大きく心に残り後をひきます。人の心は、机の中の様に仕切りをつけて整理できるものではありません。簡単な言い方ですが、ちゃんと泣いた方が良いです。

日本には、お通夜やご葬儀、お仏壇やお墓といった、亡くなられた方を想い悲しみ、また共に生きていく文化があります。昨今は、これらが急激に縮小や排除する傾向にあります。様々なお考えがあるのは承知しておりますが、この様な時代の流れは、勝手ながらとても心配です。その時の「正しい」は何かわかりませんが、先人が作った文化の上を歩む事も候補の一つにしてみて欲しいです。

「ディア・ファミリー」は10年後に死を宣告された女性と家族の話です。今一度、死というものに対して考えることも出来ました。

映画『FURIOSA: A MAD MAX SAGA』

ようやく鑑賞いたしました。

約2時間半の上映時間ですがあっという間に感じるほど

テンポがよく終始迫力とスピード感が凄すぎました。

特典でいただいたステッカー。
カッコいい！
と、思ったのに見終えたあと悪者やったんかーい！となりました。

やー。面白かったです！
興奮冷めやらない内に次の休みにでも怒りのデスロードをまた観たいです。

こんにちは。翠光堂です。

現在公開中の映画「ディア・ファミリー」を観てきました。

大泉洋さんが主演される、世界で17万人の命を救ったIABP（大動脈内バルーンパンピング）バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。ドキュメンタリー作家の清武英利氏「アトムの心臓「ディア・ファミリー」が原作。「糸」の林民夫が脚本を手がけ、「君の膵臓をたべたい」の月川翔が監督を務めた。これは観なければと映画館に走りました。

良い映画でした。めちゃくちゃ泣きました( ；∀；)

日本製のバルーンカテーテルの存在。その誕生にまつわるエピソード。多分、映画の2時間では、この家族の想いを全部受け取る事はできないかもしれませんが、知るきっかけが出来た事は大きなことかと思いました。自分が愛する人を救うために奔走する事。それを信じて寄り添う人が掛ける言葉や心持ちを学べた気もします。

主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「Dear」エンドロールに響く大森さんの声は、もう一回本編のシーンがリフレインしました。ここのマッチングも素晴らしかったです。

是非、観てみてください。